〜私が尊敬するダンサー「マリーズさん」も・・・〜
社交ダンスのドレスのお値段ってどう思われますか?はっきり言って、高いですよね。
「え?20万円、30万円があたりまえ?」私は初めて聞いた時、耳を疑いました。
「私が、競技に初めて出ようと思ったのは、20代前半、まだ大卒で、会社に勤め初めたばかりの頃でした。
その頃のお給料といえば、手取りで20万円もありません。
しかも、普段のレッスン代が30分で5000円、2レッスン取れば簡単に1万円が飛びます。
そこへ持ってきて、ドレスの値段が高いのは本当に痛かったです。」
ダンスに何よりも情熱を傾けている競技ダンサーにとっては、ドレスはなくてはならないものです。
ですが、ドレスははっきりいって、贅沢品です。なくても生活していけますし、狭い業界なので価格の競争が働きません。
いってしまえば、「お金が無い人は買わないでよいでしょ」という強気の姿勢でいても、やっていけてしまうのが社交ダンスのドレス業界なのです。
もちろん、それはドレスの装飾に使うラインストーンなどの業界にもいえることで、そこでしか手に入らない材料を、狭い業界の人々が必ず購入していきますから、これからドレスの装飾材料が高くなる事はあっても安くなることはありません。
ということは、もちろんドレスの値段も、なかなか安くならないのです。
さらに、 都内の一等地に店舗を構えた場合、そのテナント料はうん百万円を下りません。
このテナント料、どこから出てくるのでしょうか?
もちろん、ドレスからです。
皆さんが買うドレスのお値段には、このテナント料も加わっているのです。
さらに、さらに、ドレスの広告って、皆さんご存知の「ダ○スビュー」、「ダ○スファン」「ダ○スウイング」等の業界誌位にしか載せる事が出来ません。他の告知手段が無いので、これらの広告はとっても高いのです。
一回の出稿で数十万円は余裕でかかります。
この広告費をペイするためには?
そう、もちろんドレスの値段にこの広告費も加えるのです^^。
とほほ。。。
【マリーズさん】こと滝井麻里さん
元スチュワーデス、元JBDFプロ競技選手のドレス屋さんです。
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